レポート:了一ラボ

自分の為の備忘録

夢を見た。なかなか壮大な夢だったが規模がデカすぎて前半は忘れた。 実家で何かしていたら、勝手口をノックされた。こっちから人が来るなんて珍しい(おかしい)なぁと思いつつ近親者であろうと「はぁい」と気のない返事をして開けた。しかし、そこに立っていた…

住まい

新しい住まいに着いた。今日から一人暮らしである。 バイトの応募のために書いた履歴書は書き慣れずに持っていた紙全てを書き損じてしまった。慣れていないとはいえ、不注意であったと痛感する。そもそも日付が変わるギリギリまで梱包していた人間は事前に準…

発露

しんどい日々が続いている。 下書きを見るになにか嬉しかった事を書こうとしていた形跡があったが、それも霞む程の事が続いている。私が何よりも嫌うものだ。続く事、どちらかと言うと終わりがないものが嫌いなのかもしれない。私は一刻も早く終わりたいのだ…

契約書

契約書を書く、というのは大人になれば付いて回る出来事であるが此度は心持ちとしても今までにない機会であった。新しい生活へ動き出しているんだなという実感が足元から沸々と湧いてくるような何ともこそばゆい気持ちだ。 一重に明るい希望だけではないのも…

東京

突然だが、東京へ行く事になった。 自分としても驚きが隠せない。何ならブログを開設してから殆ど書いていない程度には此処を忘れていた。書いてこそいないが、日々様々な変化が私を苛み翻弄している。非常に精神が追い詰められたこともあれば、ささやかな幸…

はじめまして

わたしの、はじまりのものがたり。